12月1日の米国株式市場は6日ぶりに反落した。
NYダウは5日間で1,964ドル上昇したため、利食い売りが出た。
アルファベットが売られ、サンディスクやブロードコムも反落した。
ビットコインの下落を受けて、ビットコイン関連のストラテジーが売られた。
一方、エヌビディアは上昇。半導体設計支援ソフトの米シノプシスと提携を発表した。
アップルが堅調。
NYダウ工業平均は427ドル(0.90%)安の47,289ドル。ナスダック総合指数は前日比89ポイント(0.38%)安の23,275。S&P500指数は前日比36ポイント(0.53%)高の6,812。
NYダウ構成銘柄はメルク、アムジェン、マクドナルドなどが売られ、ディズニーやナイキ、エヌビディアなどが買われた。上昇は9銘柄、下落は21銘柄。
