2時5分時点の日経平均は422円安の5万171円、TOPIXは22ポイント安の3,366ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は260、下落銘柄数は1,304。出来高は13億9,977万株、売買代金は3兆6,850億円。
米株先物が売られた影響で、後場の日経平均は一時5万円を下回ったが、その後は5万円を回復した。
ソフトバンクグループや三菱重工、川崎重工が売られている。
ニデックは「不適切会計」疑惑で、旧日本電産サーボと旧エンブラコ・ブラジルについて、東洋経済オンラインが報じたことで下落した。
ファーマフーズが年初来安値を更新した。
パナソニック(6752)が堅調。AIデータセンター向け蓄電システムを手掛けている。新しい全自動コーヒーメーカーは、発売から「1カ月待ち」のヒットになった。
業種別下落率上位は情報通信、非鉄、電力ガス、機械、金属で、上昇率上位は卸売、証券、保険、紙パルプ、海運。(W)
