9時12分時点の日経平均は522円高の5万670円、TOPIXは45ポイント高の3,403ポイント。
NYダウの最高値更新を受けて、日経平均も反発。
ソフトバンクグループが反発し、ファーストリテイングやみずほ、日立が高い。
パナソニックは野村証券が目標株価を引き上げた。
三井住友海上火災とあいおいニッセイ同和損保の持ち株会社のMS&ADは大和証券によるレーティング引き上げが作用した。
ラクスル(4384)はMBO(経営陣が参加する買収)の発表で買い気配。
ビジョナルは第1四半期の決算発表で買われた。
一方、東京エレクトロンとアドバンテスト、ディスコは下落。
業種別上昇率上位は保険、鉄鋼、銀行、繊維、その他製品で、下落業種はなし。(W)
