9時10分時点の日経平均は447円高の4万9,433円、TOPIXは30ポイント高の3,386ポイント。
米国株反発を受けて、日経平均も反発して始まった。
ソフトバンクグループが買われ、SBI新生銀行が続伸。
武田薬品(4502)は、皮膚病である乾癬(かんせん)の治療薬候補「ザソシチニブ」について、最終段階の臨床試験で良好な結果を得たと発表したことで買われた。
河合楽器(7952)の上げが目立つ。
一方、キオクシアHDと三井金属は利食い売りで反落。
半導体価格の上昇が収益を損なうという見方から任天堂は5日続落。
ラクスルも反落した。
業種別上昇率上位は非鉄、保険、銀行、機械、情報通信で、下落はその他製品、海運、水産農林。(W)
