12月26日の米国株式市場は6日ぶりに小反落。
テスラとパランティア・テクノロジーズが下落。
ロケット・ラブUSAやASTスペースモバイルといった宇宙関連やイオンキューやDウェイブ・クオンタムなどの量子コンピューター関連が売られた。
ディスカウントストアのターゲットは、アクティビスト投資家(物言う株主)のトムズ・キャピタル・インベストメント・マネジメントが相当規模を購入したと報じられ、上昇した。
鉱山会社のフリーポート・マクモランは資源高を受けて買われた。
NYダウ工業平均は20ドル(0.04%)安の48,710ドル。ナスダック総合指数は前日比20ポイント(0.09%)安の23,593。S&P500指数は前日比2ポイント(0.03%)安の6,929。
NYダウ構成銘柄はマクドナルドやディズニー、ボーイングなどが売られ、ナイキやユナイテッドヘルス、3Mなどが買われた。上昇は15銘柄、下落は15銘柄。
