前引けの日経平均は1,419円高の5万1,759円、TOPIXは72ポイント高の3,481ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は989、下落銘柄数は555。出来高は11億5,183万株、売買代金は2兆9,887億円。
日経平均は一時1,477円高の5万1,816円となった。
1月2日に、米国のサンディスクとマイクロンが、台湾のファウンドリー(半導体受託製造)のPSMC(力晶積成電子製造)の新しい12インチファブでの容量協力でPSMCに接触していると報じられた。両社が買われたが、1月5日の台湾加権指数は3万ポイント乗せ。
日本でもサンディスクと工場を共同運営しているキオクシアHD(285A)が大幅高。
アドバンテストと東京エレクトロンも高い。
AIやデータセンターへの投資も続くという見方からフジクラや住友電工や、電力需要増加で東電も買われた。
米国によるベネズエラへの攻撃で、三菱重工やIHI、川崎重工などの防衛関連も物色された。
なお、ベネズエラが世界の原油生産に占めるシェアは2025年に1.2%に過ぎないため、世界の原油供給が大きく混乱する可能性は低いという見方や、2015年に3.1%だったので、米国の関与により原油生産が倍増になるとインフレ圧力も後退するという見方も。
丸全昭和運輸(9068)が大幅高。
養命酒はKKRに付与した優先交渉権を失効させたため大幅反落。
業種別上昇率上位は非鉄、機械、電機、医薬品、証券で、下落業種はなし。(W)
【訂正箇所】 (誤)一時477円高、(正)一時1,477円高
