前引けの日経平均は575円高の5万1,692円、TOPIXは25ポイント高の3,509ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,170、下落銘柄数は387。出来高は12億1,581万株、売買代金は3兆2,062億円。
為替が円安に向かったため、日経平均は11時前から再び上向きとなり、朝方に付けた水準を上回った。
米国の最高裁が9日にトランプ関税に対する判断を示す。
仮に違法判決を下すと、世界的に株式市場に追い風となるという期待も意識された。
ファーストリテイリングが業績上方修正で買われた。
日本の金利上昇でメガバンクが高い。
スギHD(7649)は第3四半期累計決算がアナリスト予想を上回ったことで上昇。
三越伊勢丹が上昇。日中関係の悪化は警戒されているが、アプリ活用(顧客識別化)の効果や高水準の株主還元が注目されている。
一方、キオクシアは反落。
東洋エンジニアリングや第一稀元素化学などのレアアース関連も反落した。
業種別上昇率上位は銀行、輸送用機器、繊維、証券、鉱業で、下落率上位は非鉄、医薬品、水産農林、精密、建設。(W)
