1月12日の米国株式市場は小幅続伸。
FRBの独立性に対する懸念でNYダウは朝方489ドル安となったが、下げ幅を縮め、中盤はもみ合いとなり、終盤に小幅高となった。
ベッセント財務長官が、FRB議長捜査は混乱招くとトランプ大統領に伝えていたことや、共和党議員の間でも懸念を表明する声が高まっているため、歯止めが掛かることに期待した見方もあった。
ウォルマートが上昇。昨年12月9日にNY証券取引所からナスダックに変更したが、ナスダック100指数の算出銘柄に採用されたことで買われた。
トランプ大統領は9日、クレジットカードの金利に10%の上限を一年間導入することを求めると投稿したため、アメリカン・エキスプレスやビザが売られた。
NYダウ工業平均は86ドル(0.17%)高の49,590ドル。ナスダック総合指数は前日比62ポイント(0.26%)高の23,733。S&P500指数は前日比10ポイント(0.16%)高の6,977。
NYダウ構成銘柄はウォルマート、IBM、ジョンソン&ジョンソンなどが買われ、アメリカン・エキスプレスやディズニー、ビザなどが売られた。上昇は16銘柄、下落は14銘柄。
