TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] レアアース関連は反落。キオクシアや日東紡、古河電工は高い
速報・市況2026年1月16日

☆[概況/大引け] レアアース関連は反落。キオクシアや日東紡、古河電工は高い

大引けの日経平均は174円安の5万3,936円、TOPIXは10ポイント安の3,658ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は954、下落銘柄数は595。出来高は24億1,402万株、売買代金は7兆203億円。
日経平均は前場一時403円安となったが、後場は下げ幅を縮めた。
TSMC効果で台湾の加権指数が上昇したため、アドバンテストや光ファイバー関連が買われた。
IMF(国際通貨基金)が1月19日に世界経済見通しを更新するが、日本のGDP成長率の予測を上方修正すると、過去の経験則から海外投資家からの買いが9週間程度は続くことが期待された。
データセンター向けSSDのキオクシアHD(285A)は続伸。
日東紡は9日続伸。日東紡はTガラスがAIサーバの半導体パッケージ向けに使用されるが、供給が需要に追い付かない状況が続いている。
一方、中国商務省の報道官が「民生品が影響を受けることはない」と改めて発言したため、東洋エンジニアリングなどレアアース関連は反落した。
デンマークの海運大手マースクが紅海ルートを再開したため、アフリカの喜望峰ルートに比べ運賃低下予想で邦船各社も下落した。
 
業種別上昇率上位はガラス土石、非鉄、倉庫運輸、ゴム、繊維で、下落率上位は海運、鉱業、医薬品、小売、不動産。(W)

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