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速報・市況2026年1月23日

☆[概況/2時] ユニチカが買われ、東京製鉄が売られた

2時12分時点の日経平均は83円高の5万3,775円、TOPIXは10ポイント高の3,626ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は883、下落銘柄数は653。出来高は14億4,757万株、売買代金は4兆4,947億円。
後場の日経平均は一時361円高の5万4,050円となったが、その後は上げ幅を縮め、小幅安となる場面もあった。
日銀が展望レポートで、実質GDPは2025年度と2026年度を10月に比べて上方修正し、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)は2025年度、26年度、27年度とも10月に比べて引き上げたため、4月には利上げするという予想も聞かれた。
植田総裁の会見を控え、様子見姿勢となった。

東洋エンジニアリングはストップ高。
ユニチカ(3103)が上昇。2024年に金属の触媒を使わずにPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を生産する技術を開発した。化学反応を促すための触媒は、アンチモンなどレアメタル(希少金属)を使うことが多かったが、ユニチカは酸性の有機化合物を採用した。
レアメタルを使わないことが注目され、物色された。
東京製鉄は第3四半期累計決算が大幅減益で売られた。

業種別上昇率上位はその他製品、銀行、医薬品、証券、繊維で、下落率上位は海運、鉄鋼、電力ガス、食品、不動産。(W)

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