TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  2月2日の米国株式市場は反発だが、エヌビディアはオープンAIが不満で下落
概況/米国市場2026年2月3日

2月2日の米国株式市場は反発だが、エヌビディアはオープンAIが不満で下落

2月2日の米国株式市場は反発。
1月のISM製造業景況感指数は52.6となり、昨年12月の47.9から上昇し、市場予想の48.5も上回った。拡大と縮小の分かれ目となる50を1年ぶりに上回った。
アップルやキャタピラーが高い。

トランプ大統領はインドとの貿易交渉が合意に達したため、インド製品に対する関税を25%から18%に下げると発表した。

米国とイランが核問題について、6日に政府高官による協議を行う。
合意すれば緊張緩和となるため、原油先物は下落し、エクソン・モービルやシェブロンは売られた。

サンディスクは5日続伸。エヌビディアのフアンCEOが1月5日にストレージは「現状、完全に未開拓の市場」と述べたことで注目され始めた。

一方、エヌビディアは下落。オープンAIは、ChatGPTユーザーからの複雑なクエリ(データベースに対してデータの検索や操作を要求する命令文)を処理する際のエヌビディアの応答速度に不満を抱いており、昨年から代替ソリューションの探索を始めたと報じられた。

ディズニーは10~12月期決算で純利益が前年同期比6%減だったため下落した。テーマパークや動画配信事業は好調だったが、映画の新作公開に伴う販促費用が増えた。

NYダウ工業平均は515ドル(1.05%)高の49,407ドル。ナスダック総合指数は前日比130ポイント(0.56%)高の23,592。S&P500指数は前日比37ポイント(0.54%)高の6,976。

NYダウ構成銘柄はキャタピラー、ウォルマート、アップルなどが買われ、ディズニーやエヌビディア、シェブロンは売られた。上昇は23銘柄、下落は7銘柄。

関連記事