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速報・市況2026年2月4日

☆[概況/大引け] アンソロピックショックでSaaS関連が安い

大引けの日経平均は427円安の5万4,293円、TOPIXは9ポイント高の3,655ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,120、下落銘柄数は442。出来高は28億3,262万株、売買代金は8兆5,794億円。
日経平均は反落したが、TOPIXは小幅高を維持した。
米国のアンソロピックが法務業務の一部を自動化するAIツールを発表し、米国株式市場ではソフトウェア関連が売られ、日本でも野村総研(4307)やTIS、Sansan、ラクスが大幅安となった。
これらのSaaS(ソフトウェアをインターネット経由で利用できるサービス)の不要論が警戒された。
英フィナンシャルタイムズ紙が、米国の国家安全保障上の審査待ちでエヌビディアのAIチップの中国向け販売停滞を伝え、アドバンテストが安い。
イビデンはモルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「Equal-weight」→「Underweight」に下げたため急落した。半導体パッケージ基板で使用するガラスクロスの調達不足が2027年3月期の第3四半期まで続きそうなことから来期の業績予想も下方修正したことが理由。
一方、住友電工の業績予想の上方修正でフジクラと古河電工も高い。
スカパーJSATは業績予想の上方修正で大幅高。

業種別上昇率上位は非鉄、鉱業、石油、繊維、輸送用機器で、下落はその他製品、サービス、情報通信、電機。(W)

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