2月12日の米国株式市場は続落。
ネットワーク機器のシスコシステムズは2~4月期の粗利率見通しがアナリスト予想を下回ったため、半導体メモリー価格の高騰が重しになっていると警戒され、大幅安となった。
AI企業のアルゴリズム・ホールディングスは、「SemiCab」プラットフォームを導入した顧客企業が運営人員を増やすことなく貨物取扱量を300~400%拡大させたことで買われた。
一方、AIによりトラック運送ブローカーが中抜きされる可能性が警戒され、物流ブローカーのCHロビンソン・ワールドワイドとランドスター・システムは売られた。
アップルは長年計画してきた音声アシスタント「Siri」の刷新が、ここ数週間のテスト段階でつまずき、期待されていた複数の新機能の投入が後ずれする可能性が出てきたと報じられ下落した。
NYダウ工業平均は669ドル(1.34%)安の49,451ドル。ナスダック総合指数は前日比469ポイント(2.03%)安の22,597。S&P500指数は前日比108ポイント(1.57%)安の6,832。
NYダウ構成銘柄はシスコシステムズやディズニー、アップルなどが売られ、ウォルマートやマクドナルド、ユナイテッドヘルスなどが買われた。上昇は11銘柄、下落は19銘柄。
