前引けの日経平均は686円高の5万7,253円、TOPIXは51ポイント高の3,813ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,252、下落銘柄数は305。出来高は10億7,612万株、売買代金は3兆1,160億円。
日経平均は10時すぎに上げ幅を縮めたが、再び上向きとなり、上げ幅を拡大した。
日本公認会計士協会は17日、生命保険会社が保有する債券の会計上の取り扱いを見直す案を発表した。長期間の保険契約を抱える生保に認められた「責任準備金対応債券」の会計上の取り扱いを変える。金利上昇で債券価格が下落しても減損処理する必要がなくなり、国債などを長期間保有しやすくなる。
これを受けて、第一生命(8750)が上昇。
トランプ大統領が17日、対米投融資の第1弾のプロジェクトを決定したと発表した。ガス火力発電、原油輸出、人工ダイヤモンドの3件で、ガスタービンを手掛ける三菱重工が高い。
京成電鉄は英投資ファンドのパリサー・キャピタルが昨年12月、京成電鉄に対して非公開化を求める書簡を送付していたことがわかったと報じられ、関心を集めた。
米国のウエスタンデジタルは、サンディスクの持ち分売却を通じて30億9000万ドル(約4730億円)を調達する計画と報じられた。サンディスクの下落要因になるという見方から、サンディスクと協業しているキオクシアHDは売られた。
ユニチカはストップ安となり、住友ファーマも反落。
北海道ガスは、札幌市の住宅街のガス爆発火災でプロパンガスが原因だったため売られた。
業種別上昇率上位は保険、非鉄、ガラス土石、ノンバンク、銀行で、下落は精密、情報通信。(W)
【訂正】(誤)10時すぎに下げ幅を縮めたが、(正)10時すぎに上げ幅を縮めたが
