大引けの日経平均は736円高の5万2,252円、TOPIXは73ポイント高の3,559ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,495、下落銘柄数は72。出来高は22億42万株、売買代金は6兆7,567億円。
トランプ大統領がイランの発電所やエネルギー施設への攻撃を5日間延期したため、原油安となり、日経平均は一時1186円高の5万2,701円となった。
だが、サウジアラビアが米軍に対し、キング・ファハド空軍基地の使用を許可したため日経平均は上げ幅を縮めた。
エネルギー関連施設への攻撃は一時停止するものの、イランへの攻撃は継続されるという報道もあった。
ただ、赤沢経済産業相が、ホルムズ海峡を通らない代替ルートを利用したタンカーが28日に初めて日本へ到着する見込みを明らかにしたことで、終盤の日経平均は上向きとなった。
サウジアラビアの東西パイプラインや、UAEのフジャイラ港を活用した出荷が行われている。
東京海上は米バークシャーと資本業務提携でストップ高。
バークシャー関連の商社株も高い。
日本板硝子(5202)は株式非公開化を検討と報じられたが、昼に会社側も投資ファンドや銀行団からの支援を受け2027年3月期下半期に株式を非公開化すると発表した。
任天堂は第4四半期の「スイッチ2」の減産報道で下落した。
業種別上昇率上位は保険、非鉄、石油、ガラス土石、卸売で、下落はその他製品。(W)
