前引けの日経平均は19,065.37円の390.51円安、TOPIXは1,533.90ポイントの29.52ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は1,825。出来高は11億677万株、売買代金は1兆3,297億円。
米国株安と111円台に進んだ円高が影響し、東証は全面安。北朝鮮のミサイル発射観測も下げに拍車を掛けた。ジャスダック平均とマザーズ指数も反落。
業種別下落率上位は保険、証券、海運、銀行、鉄鋼で、上昇業種はなし。
日経平均構成銘柄では、T&D(8795)や東ソー(4042)、DOWA(5714)、コンコルディア(7186)などがが売られ、住友大阪セメント(5232)や関西電力(9503)、日本ハム(2282)が小じっかり。指数を構成する225銘柄中、218銘柄が下落、5銘柄が上昇、2銘柄が変わらず。
日立マクセル(6810)は日立が保有株の一部を売却することがマイナス視され急落した。一方、任天堂(7974)は5日続伸となった。
新規公開株ではマクロミル(3978)は公開価格割れとなったが、力の源HD(3561)の初値は公開価格比3.7倍、IIF(6545)は同3.8倍で、フルテック(6546)は買い気配。
米国株安と111円台に進んだ円高が影響し、東証は全面安。北朝鮮のミサイル発射観測も下げに拍車を掛けた。ジャスダック平均とマザーズ指数も反落。
業種別下落率上位は保険、証券、海運、銀行、鉄鋼で、上昇業種はなし。
日経平均構成銘柄では、T&D(8795)や東ソー(4042)、DOWA(5714)、コンコルディア(7186)などがが売られ、住友大阪セメント(5232)や関西電力(9503)、日本ハム(2282)が小じっかり。指数を構成する225銘柄中、218銘柄が下落、5銘柄が上昇、2銘柄が変わらず。
日立マクセル(6810)は日立が保有株の一部を売却することがマイナス視され急落した。一方、任天堂(7974)は5日続伸となった。
新規公開株ではマクロミル(3978)は公開価格割れとなったが、力の源HD(3561)の初値は公開価格比3.7倍、IIF(6545)は同3.8倍で、フルテック(6546)は買い気配。
