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速報・市況2026年5月19日

☆[概況/前引け] イランの「デジタル海上保険プラットフォーム」の検討も波紋

前引けの日経平均は386円安の6万429円、TOPIXは14ポイント高の3,840ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,108、下落銘柄数は439。出来高は12億3,259万株、売買代金は5兆2,566億円。
トランプ大統領は、カタールやサウジアラビア、アラブ首長国連邦からの要請を受け、19日に実施予定だったイラン攻撃を延期すると表明したが、その後、要請されたのは「2、3日の延期」だったため、攻撃再開リスクから日経平均は下落した。
TOPIXは下落を回避。

イランが、ペルシャ湾からホルムズ海峡を通航する船舶向けに「デジタル海上保険プラットフォーム」の導入を検討していると報じられたことも波紋を呼んでいる。
イランに100億ドル超の収入をもたらす可能性があると報じられたが、トランプ大統領の逆鱗に触れるのではないかと警戒された。

キオクシアHDが反落し、フジクラは4日続落、アドバンテストは3日続落となった。
一方、日本の1~3月期の実質GDPが年率換算で2.1%増となり、市場予想の1.6%増を上回ったため、日銀による利上げ観測からメガバンクが買われた。
半導体関連が売られたため、任天堂やサンリオ(8136)といったIP関連が高い。

業種別下落率上位は非鉄、精密、ガラス土石、電機、機械で、上昇率上位はサービス、その他製品、保険、水産農林、銀行。(W)

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