大引けの日経平均は1,879円高の6万1,684円、TOPIXは62ポイント高の3,853ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,014、下落銘柄数は506。出来高は25億490万株、売買代金は10兆5,928億円。
日経平均は6日ぶりに反発。
米オープンAIが近く新規株式公開(IPO)申請と報じられ、ソフトバンクグループ(9984)がストップ高(1,000円高の6,039円)となり、1銘柄で日経平均を804円押し上げた。
ソフトバンクグループは、米国のオープンAIに対して、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2を通じて参加し、累計出資額は646億ドル、持分比率は約13%となっている。
エヌビディアはファンCEOが決算の説明で、「需要は放物線を描いている」と語った。
韓国サムスン電子は成果給を巡り労使が暫定合意し、18日間のストライキがひとまず回避されたことも好感された。
キオクシアHDやイビデン、KOKUSAI ELECTRIC、ソシオネクスト、村田製作、メイコーが大幅高。
一方、楽天銀行は楽天カードと楽天証券の子会社化を発表したが既存の株主価値の希薄化が懸念されストップ安。
SOMPOは東京海上やMS&ADに比べて自社株買いの規模が見劣りしたため売られた。
業種別上昇率上位は情報通信、電機、ガラス土石、非鉄、空運で、下落率上位は鉱業、保険、海運、小売、その他製品。(W)
