大引けの日経平均は320円高の6万4,931円、TOPIXは54ポイント高の4,066ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,397、下落銘柄数は140。出来高は22億6,988万株、売買代金は9兆3,556億円。
米国がイランに対する攻撃を停止し、イランも報復を停止したため、日経平均は高寄りした。
その後はもみ合いを経て一時下落した場面もあった。
中国で半導体のCXMTが上海市場に新規上場し急騰した。調達した資金で生産能力を倍増するため、韓国のSKハイニックスやサムスン電子が売られ、日本ではキオクシアHDが下落した。フジクラや信越化学が安い。
一方、半導体価格が低下すれば恩恵期待でゲーム機の任天堂やソニーグループが買われた。ベイカレントやSHIFTも高い。
東洋エンジニアリングは次世代地熱発電が報じられ物色された。
日経平均は水星逆行の終了を材料視する見方もある。
水星が逆行している期間はコミュニケーションがうまくいかないとされる。
2026年は第1回目が2月26日~3月21日で、米国とイスラエルによるイランへの攻撃は2月28日に開始。
第2回目が6月30日~7月24日。
第3回目は10月29日~11月22日。米国中間選挙は11月3日。
業種別上昇率上位は空運、その他製品、ゴム、サービス、鉄鋼で、下落は非鉄、鉱業、化学、石油。(W)
