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速報・市況2026年7月30日

☆[概況/前引け] サムスン電子は2ナノプロジェクトを獲得

前引けの日経平均は784円高の6万2,218円、TOPIXは11ポイント安の3,962ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は545、下落銘柄数は980。出来高は12億8,386万株、売買代金は6兆1,307億円。
韓国のサムスン電子は半導体事業は好調だったが、完成品(セット)事業を担うデバイスエクスペリエンス(DX)部門は赤字だったため序盤は売られた。
だが、決算説明会で、主要顧客およびAIクライアント向けの先端プロセス注文に関する2ナノプロジェクトを獲得し、顧客向けの製品設計を現在進行中と報告したため、上昇に転じた。
サムスン電子の上昇を受けて、SKハイニックスも反発した。

東証ではアドバンテストが好決算で買われ、日経平均は一時1,490円高の6万2,924円となったが、6万3,000円を回復しなかったため上げ幅を縮めた。

キオクシアHDやKOKUSAI ELECTRICが買われ、NECは第1四半期好決算で高い。
第一工業製薬(4461)は業績予想の上方修正でストップ高。
タムロンはソニーグループが買収提案と報じられストップ高買い気配。

英アームの下落でソフトバンクグループは売られた。
半導体関連の反発で、三菱UFJなどの銀行株とトヨタは下落した。

業種別上昇率上位は電機、非鉄、ガラス土石、精密、その他製品で、下落率上位は証券、空運、銀行、ノンバンク、陸運。(W)

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