前引けの日経平均は1,085円高の6万8,609円、TOPIXは19ポイント高の4,158ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は769、下落銘柄数は745。出来高は11億2,059万株、売買代金は4兆8,467億円。
米国で、エヌビディア製GPUを大量に保有し、AI企業に計算能力を貸し出す「ネオクラウド」企業のコアウィーブとネビウスが好決算で大幅高となった。
AI向けサーバーを製造しているのスーパー・マイクロ・コンピューターは2027年度の売上高予想がアナリスト予想を大幅に上回った。
AIインフラに対する旺盛な需要が好感され、東証ではキオクシアHDや太陽誘電、村田製作所、イビデン、日本電波工業が高い。
TOPPANはAIデータセンター向けに高密度半導体パッケージ基板の「FC-BGA」が好調で、第1四半期がアナリスト予想を大幅に上振れたためストップ高となった。
弁護士ドットコム(6027)は電子契約サービス「クラウドサイン」への需要拡大が継続し、第1四半期が好決算だったため、株価は急伸した。
一方、ファナックはUBS証券による投資判断の引き下げで売られた。
DMG森精機は海外での増資発表で下落。
西武HDはMSCI指数から除外されたことが影響した。
業種別上昇率上位は電機、金属、ガラス土石、非鉄、機械で、下落率上位はゴム、保険、鉱業、鉄鋼、輸送用機器。(W)
