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速報・市況2026年9月3日

☆[概況/10時] 日経平均は切り返した。米ブロードコムが時間取引で下落した後に上昇

10時16分時点の日経平均は157円高の6万4,478円、TOPIXは34ポイント高の4,116ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,052、下落銘柄数は446。出来高は6億5,831万株、売買代金は2兆3,989億円。

日経平均は185円安の6万4,140円を安値に切り返した。

米国で半導体メーカーのブロードコムは第4四半期の売上高予想がアナリスト予想を下回ったことで時間外取引で売られたため、東証では序盤にアドバンテストやイビデンが売られた。

だが、ブロードコムが決算説明を受けて、時間外取引で上昇したことが好感され、アドバンテストは下げ幅を縮めた。

三菱商事などの大手商社は、バークシャー・ハサウェイのグレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)が日本の5大商社について、「今後何十年にもわたって保有するつもりだ」と述べたことが好感された。

エア・ウォーター(4088)が上昇。不正会計について、当時、社外取締役だった千歳氏が6月に社長に就任したが、9月3日の日経新聞にインタビュー記事が掲載された。前経営陣への追及が足りなかったと述べ、企業風土改革が最優先と発言したが、アクティビストからMBO(経営陣が参加する買収)などの提案があった場合という記者からの質問に対して「どの意見も排除しない」と述べたことが思惑買いを誘った。

INPEXは利益確定の売りから続落。

業種別上昇率上位は石油、卸売、鉄鋼、ノンバンク、証券で、下落率上位は鉱業、非鉄、小売、食品、水産農林。(W)

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