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速報・市況2026年9月3日

☆[概況/2時] 4日の米雇用統計の発表を控え下落

2時14分時点の日経平均は139円安の6万4,185円、TOPIXは28ポイント高の4,109ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は876、下落銘柄数は628。出来高は13億9,326万株、売買代金は4兆9,620億円。

片山財務相は7月10日に「GPIFをはじめとする年金基金に、日本の金融‌資産⁠にさらなる投資をしていただく後押しをする方策を追求したい」と語った。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を所管する上野厚労相は7月14日に「今後必要があれば基本ポートフォリオを見直す」と述べた。

こうした圧力が影響したのか、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、夏季休暇シーズンの8月には経営委員会を開催しないのが通例だが、今年は8月21日に開催した。
8月に開催したのは、5年に1度の基本ポートフォリオの見直しが議論された2019年以来7年ぶりのこと。
そのため、基本ポートフォリオの見直しに着手したと期待された。

現在の基本ポートフォリオは、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式とも25%ずつであり、乖離許容度は外国債券のみが±5%で、他の3資産は±6%。

GPIFの株式比率の引き上げ期待も意識され、後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を広げていたが、4日の米国雇用統計の発表を前に手控えムードも出て、値下がりとなった。
1ドル=157円台の円高も影響。

良品計画(7453)が下げ幅を拡大。第一三共も安い。
KLabは年初来安値。
一方、フルヤ金属は買われた。

業種別下落率上位は鉱業、非鉄、精密、小売、ゴムで、上昇率上位は石油、卸売、鉄鋼、海運、電力ガス。(W)

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