TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米国の空母追加に対して、イランは世界各地でのテロ攻撃か
速報・市況2026年10月2日

☆[概況/前引け] 米国の空母追加に対して、イランは世界各地でのテロ攻撃か

前引けの日経平均は630円安の6万8,326円、TOPIXは42ポイント安の4,089ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は203、下落銘柄数は1,326。出来高は11億1,559万株、売買代金は4兆987億円。
トランプ大統領は11月3日の中間選挙の後に、イランへの空爆を再開すると警告していたが、ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国防総省が中東地域に3隻目の航空母艦と約1万人の兵力を追加派遣すると報じた。
中東に配備される米軍兵力はこれまでの5万人から6万人以上に増加することになる。
原油高が警戒され、日経平均は下落。

野村証券ではイランが世界各地でのテロ攻撃を用いるリスクを指摘した。
9月27日に、米軍がB1爆撃機による対イラン作戦に利用している、英国のフェアフォード空軍基地付近で爆弾テロ未遂事件が発生した。バーナム英首相はイランの関与に言及した。
9月30日に、ドバイからテルアビブに向かっていた、イスラエル人を多数乗せたアラブ首長国連邦の旅客機で、オマーン出身の副操縦士が、同僚の操縦士を刺し、機体の墜落を試みた事件が発生したが、未遂に終わった。
テロ攻撃の試みが成功する場合には、米国やイスラエルによるイラン本土への報復攻撃の可能性も高いと見られ、注意が必要だろうと述べている。

ソフトバンクグループが反落し、ガソリン高への警戒でトヨタや日産など自動車株が安い。
ニデックは戻り売りに押された。

一方、アドバンテストが上場来高値を更新し、フジクラ(5803)や古河電工といった光ファイバー関連は高い。

業種別下落率上位は証券、輸送用機器、情報通信、不動産、医薬品で、上昇は非鉄、鉱業、石油、海運。(W)

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