TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 半導体関連が売られ日経平均は安いが、TOPIXは小幅高
速報・市況2026年10月13日

☆[概況/大引け] 半導体関連が売られ日経平均は安いが、TOPIXは小幅高

大引けの日経平均は1,253円安の6万7,777円、TOPIXは5ポイント高の4,110ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,140、下落銘柄数は381。出来高は23億5,628万株、売買代金は7兆9,640億円。
中国の半導体メーカーの長鑫科技(CXMT)は12日、次世代4F²セル構造を採用したサーバー向けDDR5 RDIMMを年内に発売すると発表した。
現在主流の6F²と比較すると、4F²はデータを記憶するセルの面積が約33%減少する。同じ面積に配置できるセル数は最大50%増える。
半導体業界では、サムスン電子が2028年ごろに量産すると予想しているが、CXMTはそれより2年早く量産を開始する計画。

サムスン電子や米マイクロン・テクノロジーが売られ、東証ではキオクシアHDが大幅安。
ソフトバンクグループやイビデン、KOKUSAI ELECTRIC、レゾナックなどが売られ、日経平均は下落した。

一方、メガバンクや自動車、商社が買われ、プライム市場全体では上昇銘柄数の方が多いため、TOPIXは小幅高となった。
メガバンクは、日銀が発表した9月の銀行貸出で都銀が前年同月比7.7%増だったことで物色された。

イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアの代替原油輸出拠点の紅海に続いて首都リヤドの空港まで攻撃した。
フーシ派の攻撃を封じる動きが乏しいことから、海運株が買われた。

火災警報器の能美防災(6744)とホーチキとが高い。

業種別下落率上位は非鉄、電機、情報通信、金属、ガラス土石で、上昇率上位は海運、鉱業、卸売、石油、鉄鋼。(W)

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