前引けの日経平均は415円高の6万8,193円、TOPIXは1ポイント安の4,108ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は602、下落銘柄数は903。出来高は9億1,477万株、売買代金は3兆3,055億円。
日経平均は反発したが、TOPIXは小反落となった。
中国のCXMTは従来よりメモリーセルの面積を約3分の1小さくした次世代DRAMを2026年末までに投入する計画で、サムスン電子は2028年の量産開始観測よりも2年早いが、市場投入することと量産は同じではないという見方や、CXMTの次世代DRAMは通常のサーバー向けDRAMで、GPUやAI向け半導体と組み合わせて使われる広帯域メモリー(HBM)とは異なるという見方から、韓国市場ではサムスン電子が反発した。
東証では太陽誘電やフジクラ、ソフトバンクグループが反発した。
キオクシアHDは反発して始まったが戻り売りに押された。
センサーのチノー(6850)は2月に付けた年初来高値を更新した。
一方、米国で銀行株が売られたため、邦銀が安い。
イオンは6~8月期は総合スーパーと食品スーパーなどの食品小売が赤字となり、営業減益だったため売られた。
オリンパスはFDA(米食品医薬品局)から警告書が出されたため、大幅安となった。2025年後半にグループ施設がFDAから査察を受け、それに対する品質マネジメントと関連プロセスに関する指摘。
業種別上昇率上位は非鉄、化学、電機、その他製品、サービスで、下落率上位は銀行、証券、空運、医薬品、不動産。(W)
