大引けの日経平均は685円高の6万3,954円、TOPIXは5ポイント安の3,991ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は434、下落銘柄数は1,096。出来高は23億8,210万株、売買代金は8兆742億円。
前日の米国ではブロードコムがアンソロピック向けの半導体供給を巡り、金融機関と資金調達の枠組みをまとめたことで買われ、米半導体株指数も上昇した。
韓国のSKハイニックスが今朝発表した第3四半期の営業利益は前年同期比7.3倍となったことで買われ、韓国総合株価指数が上昇したことも好感された。
SKハイニックスの好決算で、日本ではキオクシアHDが大幅高。
GMOへの攻撃者側サイトが閉鎖されたことも好感され、日経平均は一時1,040円高。GMOは反発。
MARUWAは今期2度目の業績上方修正で、さくらインターネットも業績上方修正でそれぞれストップ高。
韓国メーカーが積層セラミックコンデンサーの値上げ交渉を行っていることを受けて、太陽誘電と村田製作所も高い。
一方、AI・半導体関連に物色が戻ったためゲーム関連は売られた。
TOPIXは朝方の買い一巡後は伸び悩んだ。
東証プライム市場全体では下落銘柄数が多いことから、小幅安となり、ソニーグループや東京海上、トヨタ、キヤノン、伊藤忠やJTが安い。
業種別上昇率上位はガラス土石、非鉄、電機、機械、化学で、下落率上位は保険、食品、石油、水産農林、ゴム。(W)
