中国で新型コロナウイルスの感染第2波が懸念されており、韓国ではクラブで集団感染が発生し、ドイツではロックダウン(都市封鎖)の一部解除を進めたら数日で感染者数が増加した。
そのため、米国でも感染第2波に対する警戒感が抱かれ、5月11日のNYダウは反落した。
なお、ナスダックは6日続伸となり、アドバンスド・マイクロ・デバイシズやエヌディビアなどの半導体関連と感染症治療薬のギリアド・サイエンシズが買われた。
NYダウ工業平均は前日比109.33ドル安(0.45%安)の24,221.99ドル。ナスダック総合指数は前日比71.02ポイント高(0.78%高)の9,192.34。S&P500指数は前日比0.52ポイント高(0.02%高)の2,930.32。
NYダウ採用銘柄はアメリカン・エキスプレスやボーイング、キャタピラーなどが売られ、ファイザーやメルク、アップルなどが買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は18銘柄、上昇は12銘柄。
