5月15日の米国で4月の製造業生産指数は13.7%低下(市場予想13.0%低下)し、小売売上高は前月比16.4%減少(市場予想12.5%減少)となった。
加えて、商務省は中国のファーウェイへの半導体輸出規制を強化すると発表した。
これらを受けて、NYダウは一時271ドル安となった。
しかし、NY州の一部地域で営業規制が緩和され、製造業や建設業の操業再開が認められたことや4月の中国の原油需要が3月に比べて増えたと報じられ、原油先物が続伸したことが好感され、NYダウは小幅続伸となった。
NYダウ工業平均は前日比60.08ドル高(0.25%高)の23,685.42ドル。ナスダック総合指数は前日比70.84ポイント高(0.79%高)の9,014.56。S&P500指数は前日比11.20ポイント高(0.39%高)の2,863.70。
NYダウ採用銘柄はディズニー、ホームデポ、ウォルマートなどが買われ、レイセオン・テクノロジーズやボーイング、アメリカン・エキスプレスなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は15銘柄、下落は15銘柄。
