在宅が続き、PCやスマホ、タブレットなどのデジタルデバイスを利用する機会がぐんと増えた今日このごろ。普段からデバイス利用時には、ブルーライトカットメガネをかけて作業しているのですが、ここ最近かなりの頻度で利用しているので、よりカット率の高いものの購入を検討していました。

そんな私を喜ばせたのが、JINS(ジンズホールディングス、3046)による「新型コロナウイルス感染拡大を受け、テレワークやオンライン学習に励む人を応援するために、ブルーライトをカットする『JINS SCREENレンズ』を無料とする」という発表でした。

好きなフレームに、ブルーライトカットレンズ「JINS SCREENレンズ」を入れるカスタム購入の場合、フレーム代にレンズオプション料金の5,000円(税抜)が加算されるのですが、JINSオンラインショップでの購入に限り、6月上旬までこのレンズ代が無料になるというもの。カット率も通常のJINS SCREENでは25、40%の2種類からしか選べませんが、カスタムだと25、40、60%と3種類から選ぶことができます。さらに好きなフレームでカスタマイズできるのに、フレームの選択によっては通常のJINS SCREENよりも安く購入できると知り、早速オンラインショップをのぞいてみました。

オンラインだと装着した感じが分からないのが不安でしたが、簡単にバーチャル試着ができ、AI(人工知能)がマッチ度を測定してくれるので迷うことなく購入。既に売り切れとなっているフレームもあり、注目度の高さがうかがえました。

デジタルデバイスの普及によって、ブルーライトに晒される時間が急増した現代において、累計売り上げ700万本を突破しているJINS SCREEN。今回のプロモーションで更に認知度を高め、新規顧客、リピーターの獲得へとつなげることは出来るのか、注目しています。