12月10日の米国株式市場でNYダウは続落。
週間の新規失業保険申請件数は85万3千件と、前週の71万6千件から予想以上に増加し、市場予想の72万5千件も上回った。
これを受け、NYダウは売られたが、ムニューシン財務長官と民主党のペロシ下院議長がそれぞれ、新型コロナウイルス経済対策法案を巡る超党派の協議について、進展が見られたとコメントしたため、下げ幅を縮めた。
ナスダックは反発。テスラとAMDが買われ、ガリーナ・バイオファーマが大幅高となった。
NYダウ工業平均は前日比69.55ドル安(0.23%安)の29,999.26ドル。ナスダック総合指数は前日比66.86ポイント高(0.54%高)の12,405.81。S&P500指数は前日比4.72ポイント安(0.13%安)の3,668.10。
NYダウ採用銘柄はベライゾンやIBM、ユナイテッドヘルスなどが売られ、シェブロンやトラベラーズ、アップルなどが買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は21銘柄、上昇は9銘柄。
