12月14日の米国株式市場でNYダウは反落。
新型コロナワクチン接種開始と追加経済対策への期待で序盤は279ドル高となったが、ロンドンの警戒度が「最高」に引き上げられることやNY市長が全面的なロックダウン(都市封鎖)に備え、リモートワークの計画に着手すべきと発言したことで下落に転じた。
ナスダックも朝方の高値からは上げ幅を縮めたものの反発を維持した。テスラやAMD、ネットフリックスが買われた。
アレクション・ファーマシューティカルズは、英アストラゼネカが買収合意を発表し急騰した。なお、アストラゼネカは買収資金が約4兆円と巨額で、財務負担が大きいことから反落した。
NYダウ工業平均は前日比184.82ドル安(0.62%安)の29,861.55ドル。ナスダック総合指数は前日比62.17ポイント高(0.50%高)の12,440.04。S&P500指数は前日比15.97ポイント安(0.44%安)の3,647.49。
NYダウ採用銘柄はディズニーやシェブロン、ジョンソン&ジョンソンなどが売られ、マクドナルドやインテル、アムジェンは上昇した。指数を構成する30銘柄中、下落は24銘柄、上昇は6銘柄。
