1月6日の米国株式市場でNYダウは続伸。ジョージア州上院決選投票で民主党が2議席とも獲得し、追加経済対策やインフラ投資の拡大が期待され、建機のキャタピラーや化学メーカーのダウなどの景気敏感株が買われた。
その他、環境関連も人気を博し、電気自動車向けバッテリーメーカーのクアンタムスケープが買われた。
ナスダックは反落。長期金利上昇を受け、ハイテク株が売られたことが響いた。
半導体のエヌビディアは英半導体設計のアームの買収について、英国競争・市場庁が調査を始めると発表したことで下落した。
一方、太陽光発電用マイクロインバータ技術のエンフェーズ・エナジーや医療・ヘルスケア産業プラットフォームのチェンジ・ヘルスケアは急騰した。
NYダウ工業平均は前日比437.80ドル高(1.44%高)の30,829.40ドル。ナスダック総合指数は前日比78.17ポイント安(0.61%安)の12,740.79。S&P500指数は前日比21.28ポイント高(0.57%高)の3,748.14。
NYダウ採用銘柄はキャタピラーやゴールドマン・ダウなどが買われ、アップルやコカコーラ、マイクロソフトなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
