9時10分時点の日経平均は29,185.68円の321.36円高、TOPIXは1,913.14ポイントの16.96ポイント高。
先週末の米国株反発を受けて、日経平均も反発して始まっている。
トヨタやファナック、SUMCO、三井住友FGが買われ、Jフロントや日鉄ソリューションズも高い。
日本製鉄は高炉休止や1万人規模の合理化などを盛り込んだ2025年度までの5年間の経営計画を発表したことで上昇。
一方、任天堂や日本電産、NTTデータは値下がりとなり、リコーは利食い売りで反落した。川崎汽船も下落。
鳥貴族は新規事業としてバーガー店「トリキバーガー」を8月に出店することを明らかにしたが株価は値下がりとなっている。
業種別上昇率上位は鉄鋼、鉱業、石油、証券、精密で、下落は海運、ゴム、その他製品。