3月17日の米国ではFOMCが量的緩和の継続を決定した。FOMCメンバーによる金利・経済見通しでは、2021年の成長率見通しの中央値が前回の4.2%→今回6.5%に上方修正されたものの、金利見通し(中央値)は前回同様2023年末まで0.1%のままが示された。
金融引き締め懸念が後退したため、NYダウは反発し、初の3万3,000ドル乗せとなった。ボーイングやGM、GEが買われ、JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴなど金融株も高い。
ナスダックは3日続伸。テスラやフェイスブック、マイクロンテクノロジーが上昇した。
NYダウ工業平均は前日比189.42ドル高(0.58%高)の33,015.37ドル。ナスダック総合指数は前日比53.64ポイント高(0.40%高)の13,525.20。S&P500指数は前日比11.41ポイント高(0.29%高)の3,974.12。
NYダウ採用銘柄はダウ、ボーイング、キャタピラーなどが買われ、ウォルグリーンやウォルマート、ビザなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は19銘柄、下落は11銘柄。
