3月22日の米国株式市場でNYダウは3営業日ぶりに反発した。
先月2月25日に実施された7年国債の入札が不調だったため、今週23日~25日に掛けて実施される2年国債、5年国債、7年国債の入札を前に、ポジション調整の動きが出て、米国債利回りが低下した。
加えて、韓国のSKハイニックスのCEOが、通常のデータセンターと比べて計算能力が高く規模も大きい「ハイパースケールデータセンター(HSDC)」の数が今後4年で倍増するという見通しと述べたため、半導体関連が買われた。
一方、長期金利低下で金融株は売られた。
ナスダックは続伸となり、テスラやアップル、マイクロソフト、エヌビディアが高い。
NYダウ工業平均は前日比103.23ドル高(0.32%高)の32,731.20ドル。ナスダック総合指数は前日比162.31ポイント高(1.23%高)の13,377.54。S&P500指数は前日比27.49ポイント高(0.70%高)の3,940.59。
NYダウ採用銘柄はインテル、アップル、シスコシステムズなどが買われ、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックス、ボーイングは売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は20銘柄、下落は9銘柄。
