3月23日の米国株式市場は反落。
ドイツが4月1日~5日の復活祭期間中に一段と厳格な都市封鎖(ロックダウン)を実施すると発表した。
英アストラゼネカが発表した新型コロナウイルスワクチンの臨床試験の暫定結果に対して、米国立アレルギー・感染症研究所が「治験の有効性に関するデータが不完全だった可能性がある」と指摘したことも警戒された。
景気敏感株のダウやキャタピラーが売られ、ディズニーやアメリカン航空、クルーズ船のカーニバルなど旅行レジャー関連も売られた。
NYダウ工業平均は前日比308.05ドル安(0.94%安)の32,423.15ドル。ナスダック総合指数は前日比149.84ポイント安(1.12%安)の13,227.70。S&P500指数は前日比30.07ポイント安(0.76%安)の3,910.52。
NYダウ採用銘柄はダウ、ボーイング、キャタピラーなどが売られ、P&Gやウォルマート、コカコーラなど不況抵抗力のあるディフェンシブ株は買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は22銘柄、上昇は8銘柄。
