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概況/米国市場2021年3月26日

☆3月25日の米国株式市場は、バイデン大統領のワクチン接種目標を好感

パウエルFRB議長が25日に「目標に向かってさらに大きく前進すれば、徐々に米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の購入額を縮小していくだろう」と述べたため、NYダウは一時348ドル安となった。
だが、バイデン大統領が、就任100日後までに新型コロナワクチンの2億回の接種を目指すと表明し、従来目標の1億回から倍増させたため、株式市場は切り返した。
ボーイングやアメリカン・エキスプレスが高い。
一方、ナイキは「新疆ウイグル自治区の強制労働問題を懸念している」と声明を出したため、中国で不買運動が高まることが警戒され、売られた。

なお、7年債国債の入札は低調で、10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)1.63%となった。

NYダウ工業平均は前日比199.42ドル高(0.62%高)の32,619.48ドル。ナスダック総合指数は前日比15.79ポイント高(0.12%高)の12,977.68。S&P500指数は前日比20.38ポイント高(0.52%高)の3,909.52。   

NYダウ採用銘柄はボーイングやアメリカン・エキスプレス、トラベラーズなどが買われ、ナイキやセールスフォース、マイクロソフトなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄。

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