3月29日の米国株式市場では、投資会社のアルケゴス・キャピタル・マネジメントによる損失が金融機関に与える影響が警戒され、S&P500は3日ぶりに小反落となった。
一方、NYダウは3日続伸となったが、ボーイングがサウスウエスト航空から新型旅客機「737MAX」を100機受注で買われたことが寄与した。
ナスダックは3日ぶりに反落。半導体製造装置のアプライドマテリアルズとラムリサーチが利食い売りに押され、新型コロナウイルスワクチンのモデルナが下落した。
NYダウ工業平均は前日比98.49ドル高(0.30%高)の33,171.37ドル。ナスダック総合指数は前日比79.08ポイント安(0.60%安)の13,059.65。S&P500指数は前日比3.45ポイント安(0.09%安)の3,971.09。
NYダウ採用銘柄はボーイング、ウォルグリーン、P&Gなどが買われ、JPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス、ディズニーなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は19銘柄、下落は11銘柄。
