3月30日の米国株式市場でNYダウは反落した。
バイデン大統領が31日に3兆ドルともされるインフラ投資の詳細を発表する見通しで、増税や国債増発が意識された。
長期金利が朝方1.77%と1年2カ月ぶりの水準に上昇したため、高PERのハイテク株が売られた。
半面、インフラ投資関連のキャタピラーは買われ、利ザヤ拡大期待から金融株も上昇した。
ナスダックは続落。AMDやブロードコムなどの半導体関連と遺伝子関連のイルミナが安い。
NYダウ工業平均は前日比104.41ドル安(0.31%安)の33,066.96ドル。ナスダック総合指数は前日比14.25ポイント安(0.11%安)の13,045.40。S&P500指数は前日比12.54ポイント安(0.32%安)の3,958.55。
NYダウ採用銘柄はアムジェン、メルク、P&Gなどが売られ、ゴールドマン・サックスやキャタピラー、JPモルガン・チェースなどが買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は20銘柄、上昇は10銘柄。
