4月19日の米国株式市場は利益確定の売りが優勢となり、NYダウは4日ぶりに反落した。
先週末に暗号資産(仮想通貨)のビットコインが急落したことも投資家心理に悪影響を与えた。
テスラの自動車事故を受けて、電気自動車向け全固体電池を開発しているクアンタムスケープも大幅安となった。
ナスダックは3日ぶりに反落。
テスラは17日にテキサス州で自動運転で高速走行中にカーブを曲がり切れず、木に衝突し、男性2人が死亡した事故を起こしたため売られた。
エヌビディアは、英半導体設計会社の買収計画について英国が安全保障上の理由から調査すると発表したことで売られた。
ペロトン・インタラクティブは、消費者製品安全委員会が小さい子どもやペットがいる家庭では、ランニングマシンの「トレッド+」の使用をやめるよう勧告したことで急落した。
NYダウ工業平均は前日比123.04ドル安(0.36%安)の34,077.63ドル。ナスダック総合指数は前日比137.58ポイント安(0.98%安)の13,914.77。S&P500指数は前日比22.21ポイント安(0.53%安)の4,163.26。
NYダウ採用銘柄はインテル、ボーイング、ナイキが売られ、ウォルグリーンやコカコーラ、アップルは上昇した。指数を構成する30銘柄中、下落は18銘柄、上昇は12銘柄。
