4月27日の米国株式市場でNYダウはもみ合い。28日にバイデン大統領が新たな経済対策と増税案を公表する見通しのため様子見となった。
宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は決算がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
3Mは原材料費と輸送費が増加リスクが今年の1株利益を0.3~0.5ドル押し下げるという見通しを示したことで売られた。
ナスダックは反落。テスラの決算はアナリスト予想を上回ったが、他の自動車メーカーへの温暖化ガス排出枠の売却収入と保有するビットコインのうち10%を売却したことによる売却益が利益を押し上げたため、株価は下落した。
NYダウ工業平均は前日比3.36ドル高(0.01%高)の33,984.93ドル。ナスダック総合指数は前日比48.56ポイント安(0.34%安)の14,090.22。S&P500指数は前日比0.90ポイント安(0.02%安)の4,186.72。
NYダウ採用銘柄はシェブロン、マクドナルド、ゴールドマン・サックスなどは買われ、3Mやインテル、ベライゾンなどは売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は14銘柄、下落は16銘柄。
