10月14日の米国株式市場ではNYダウは上昇。
週間の米新規失業保険申請件数が前週比3万6千件減少し、29万3千件となり、市場予想の31万6千件を下回った。
9月の卸売物価指数は前月比0.5%上昇で、市場予想の0.6%上昇を下回ったたため、インフレ懸念が緩和した。
バンク・オブ・アメリカはM&Aが活況で助言手数料が増え、7~9月期の利益がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
ウォルグリーンとユナイテッドヘルスは決算がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
医療保険のユナイテッドヘルスは通期予想を上方修正したことで上昇した。
ナスダックは続伸。モデルナは食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が、65歳以上の高齢者や18歳以上で基礎疾患のある人、職業上の理由などで感染リスクが高い人を対象にしたモデルナ製新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種推奨を全会一致で支持したことで買われた。
NYダウ工業平均は前日比534ドル(1.56%)高の34,912ドル。ナスダック総合指数は前日比251ポイント(1.73%)高の14,823。S&P500指数は前日比74ポイント(1.71%)高の4,438。
NYダウ採用銘柄はウォルグリーン、ユナイテッドヘルス、ダウケミカルなどが上昇率上位で、ボーイングとメルクは値下がり。
