11月12日の米国株式市場でNYダウは4日ぶりに反発。
ジョンソン&ジョンソンは利益率の高い「医薬品・医療機器事業」と、成長ペースで劣る「消費者向け事業(日用品や市販薬)」を切り離し、「消費者向け部門」は別途上場を目指す計画を発表した。現在のジョンソン&ジョンソンは高成長の「医薬品・医療機器事業」に集中することで買われた。
GEも9日に航空機エンジンと医療機器などのヘルスケア事業とエネルギー事業の3社の分割する計画を発表していた。
経営環境変化に対応するため、素早い意思決定なことから、他のコングロマリット(複合企業)でも会社分割が進むという期待から工業用品と事務用品の3Mにも連想買いが入った。
ナスダックは続伸。メタ・プラットフォームズ(旧社名フェイスブック)やネットフリックスが買われ、テスラは売られた。
NYダウ工業平均は前日比179ドル(0.50%)高の36,100ドル。ナスダック総合指数は前日比156ポイント(1.00%)高の15,860。S&P500指数は前日比33ポイント(0.72%)高の4,682。
NYダウ採用銘柄は3M、アップル、ホームデポなどが買われ、ディズニーやIBM、ウォルマートなどは値下がりとなった。上昇は20銘柄、下落は10銘柄。
