11月18日の米国株式市場でNYダウは続落。
NY連銀のウィリアムス総裁が「米国の基調的なインフレ率が高まっていることは間違いなく、注意深く観察することになるだろう」と述べたため、NYダウは朝方一時276ドル安となったが、売り一巡後に下げ幅を縮め、小幅安で推移した。
通信機器のシスコシステムズの8~10月期決算で売上高と11~1月期見通しがアナリスト予想を下回り売られたことも序盤の下げをもたらした。
一方、百貨店のメーシーズは2022年1月通期の業績予想を上方修正したことで買われた。
ナスダックは反発。半導体のエヌビディアの11~1月期売上高見通しがアナリスト予想を上回り買われたことが支援材料となった。
アップル(NYダウにも採用)やアマゾン、AMDも高い。
電気自動車とリビアンとルーシッドは続落。テスラは小幅高。
NYダウ工業平均は前日比60ドル(0.17%)安の35,870ドル。ナスダック総合指数は前日比72ポイント(0.45%)高の15,993。S&P500指数は前日比15ポイント(0.34%)高の4,704。
NYダウ採用銘柄はシスコシステムズ、アメリカンエキスプレス、3Mなどが売られ、アップルやホームデポ、ウォルマートなどが買われた。上昇は11銘柄、下落は19銘柄。
