11月22日の米国株式市場でNYダウは4日ぶりに反発した一時327ドル高となったが、取引終了間際に値を消した。
バイデン大統領がパウエルFRB議長を続投させる方針を決めたことが好感された。
ただ、副議長に指名したブレイナード理事は金融政策ではパウエル議長よりもハト派だが、金融規制については強化派と見られていることや会見で「インフレを抑制する」と述べたため、ハト派色が後退することが警戒され、終盤の上げ幅縮小につながった模様。
ビザやマスターカード、スクエアが売られた。フォードやJPモルガン・チェースは高い。
ナスダックは3日ぶりに反落。エヌビディアやアマゾン、ルーシッドが売られた。モデルナは上昇。
NYダウ工業平均は前日比17ドル(0.05%)高の35,619ドル。ナスダック総合指数は前日比202ポイント(1.26%)安の15,854。S&P500指数は前日比15ポイント(0.32%)安の4,682。
NYダウ採用銘柄はトラベラーズ、シスコシステムズ、ダウケミカルなどが買われ、ビザやボーイング、アムジェンなどは売られた。上昇は20銘柄、下落は10銘柄。
