12月9日の米国株式市場でNYダウはもみ合い後、保ち合いで取引終了。
英国政府が「オミクロン型」の感染拡大を受け、イングランドで行動規制を強化すると発表したことを受けて、NYダウは下落して始まったが、週間の新規失業保険申請件数は前週比4万3千件減の18万4千件となり、1969年9月以来52年超ぶりの低水準となったため、押し目買いが入った。
だが、10日に発表される11月の消費者物価指数の発表を控え、様子見姿勢となった。
家具販売のリストレーション・ハードウェアが上昇し、ドラッグストアのCVSヘルスが高い。
ゲーム関連のロブロックスや3D関連のユニティ・ソフトウェアは売られた。
ナスダックは反落。電気自動車のテスラとルーシッド、半導体関連のエヌビディアとAMDが売られ、暗号通貨関連のコインベースも安い。
NYダウ工業平均は前日比0.06ドル(0.00%)安の35,754ドル。ナスダック総合指数は前日比269ポイント(1.71%)安の15,517。S&P500指数は前日比33ポイント(0.72%)安の4,667。
NYダウ採用銘柄はウォルマートやウォルグリーン、ビザは買われたが、インテルやボーイング、ナイキは売られた。上昇は12銘柄、下落は18銘柄。
