TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆2月4日の米国株式市場は、NYダウは0.06%安、ナスダック1.58%高、S&P500 0.52%高
概況/米国市場2022年2月5日

☆2月4日の米国株式市場は、NYダウは0.06%安、ナスダック1.58%高、S&P500 0.52%高

2月4日の米国株式市場では、NYダウは小幅続落となったが、ナスダックは反発。
1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比47万7千人増と、市場予想の15万人増を大幅に上回り、時間当たり平均賃金は前年同月比5.7%増となり、前月比でも0.7%増加した。

FRBに利上げを促す内容と受け止められ、NYダウは序盤に312ドル安となったが、アマゾンの好決算効果で他のハイテク株が反発し、終盤には222ドル高へと切り返した。
しかし、週末のポジション調整で取引終了にかけて値を消した。
フォードやGM、マスターカード、産業用ガスのリンデが売られたが、写真・動画共有アプリのスナップは四半期ベースで初の黒字となり急騰した。財務処理ソフトのビルドットコムは通期の売上高見通しを上方修正したことで買われた。

なお、バイデン大統領の雇用統計に関する会見は、就任から1年間で660万人の雇用を増加させたと述べ、歴代大統領と比較し成果をアピールしたものだった。これまでの最高は390万人増加のカーター大統領で、トランプ前大統領は200万人の増加だった。

ナスダックではアマゾンが大幅高となり、テスラやAMDやテレビ番組や映画のストリーミング・サービスのロクが上昇した。
一方、テキサスインスツルメンツとギリアド・サイエンシズは下落した。

NYダウ工業平均は前日比21ドル(0.06%)安の35,089ドル。ナスダック総合指数は前日比219ポイント(1.58%)高の14,098。S&P500指数は前日比23ポイント(0.52%)高の4,500。
  
NYダウ採用銘柄は3M、ウォルグリーン、P&Gなどが売られ、セールスフォース、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなどが買われた。P&Gとコカコーラ、IBMなどは小幅高だった。上昇は10銘柄、下落は20銘柄。

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