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概況/米国市場2022年2月12日

☆2月11日の米国株式市場は続落。ウクライナ情勢緊迫化とGSによる今年の利上げ7回予想が打撃

2月11日の米国株式市場は続落。
サリバン大統領補佐官は6日に、「ロシアによるウクライナへの侵攻は明日かもしれないし、まだ数週間かかるかもしれない」と発言したが、11日には「その後の情報で、オリンピック終了前に起こりうるとの認識をより強めている」と述べ、ウクライナにいるアメリカ国民に48時間以内の退避を呼びかけた。

ゴールドマン・サックスは1月の消費者物価指数が前年同月比7.5%上昇と1982年以来の高い伸びとなったこと受けて、FRBによる今年の利上げ回数予想を5回→7回に引き上げた。

NY証券取引所ではバンク・オブ・アメリカやウーバー・テクノロジー、ボーイングなどは売られたが、ウクライナ情勢を受けて、NY原油先物が7年ぶりの高値を付けたため、エクソン・モービルやシェブロンなどエネルギー関連株は買われた。

ナスダックではテスラやAMDやエヌビディアが売られ、アファームHDは大幅続落となった。

NYダウ工業平均は前日比503ドル(1.43%)安の34,738ドル。ナスダック総合指数は前日比394ポイント(2.78%)安の13,791。S&P500指数は前日比85ポイント(1.90%)安の4,418。
  
NYダウ採用銘柄はセールスフォース、ナイキ、ボーイングなどが売られ、シェブロンやベライゾン、ダウ・ケミカルなどが買われた。上昇は4銘柄、下落は26銘柄。

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