3月11日の米国株式市場は続落。
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの交渉は実質的に毎日行われており、交渉担当者からの報告では一定の前向きな変化があると発言したことを受け、反発して始まったが、買いが続かなかった。
バイデン大統領がロシアへの追加制裁として「最恵国待遇」を撤回したことや、3月のミシガン大学消費者信頼感指数が59.7と2月の62.8から低下し、市場予想の61.4を下回ったことが重石となった。
JPモルガン・チェースや暗号資産関連のブロック、クラウドベースのデータプラットフォーム開発のスノーフレークが売られた。
一方、ファイザーとマクドナルド、鉱山機械のキャタピラーは高い。
ナスダックの下落率は大きく、テスラやアップル、AMDが売られたが、油田製品・サービス会社のベーカー・ヒューズは上昇した。
NYダウ工業平均は前日比229ドル(0.69%)安の32,944ドル。ナスダック総合指数は前日比286ポイント(2.18%)安の12,843。S&P500指数は前日比55ポイント(1.30%)安の4,204。
NYダウ採用銘柄はナイキ、アップル、JPモルガン・チェースなどが売られ、マクドナルドやキャタピラー、トラベラーズなどが買われた。上昇は8銘柄、下落は22銘柄。
